- 手足を真っ直ぐ伸ばすのが辛い
- 関節を庇うので姿勢が歪んでいる
- 慢性的に関節の痛みがある
- 痛みがとれても時間がたつとぶり返す
関節痛の症状には様々なものがあります。
中でも、関節リウマチや関節炎などは代表的な症状と言われています。
痛みを治療していくには、これらの症状の発生原因を理解して痛みと向き合っていくことが大切です。
◎関節の痛みについて|高野接骨院
スポーツによる関節の痛み
「野球肘」という症状があります。これは、野球の投球を行う際に、関節の骨や筋肉や腱に強い力が加わってしまう事で骨同士の摩擦が起こり、その結果、炎症が発生してしまったり、それぞれの骨の異常が関連し合って痛みを引き起こし合ったりすることです。
スポーツでは、この「野球肘」の他、「テニス肘」、「ゴルフ肘」と言われているものもあり、肘に掛かってくる強い力や負担を吸収しきれない時に引き起こされる痛みです。
スポーツだけでなく、老化によっても肘関節の摩耗は起こることがあり、痛みを伴う事もあります。
関節リウマチ
「関節リウマチ」という症状が発症した際は、カバンを担ぐ際も腕でなく肩で担ぐようにし、なるべく関節への負担を減らしましょう。
生活も規則正しく、バランスの取れた食生活も理想です。「変形性膝関節症」や「変形性股関節症」は肥満はタブーです。
減量を考え、更に“冷え”対策もしましょう。「変形性肘関節症」であれば、要所要所で肘を休め、サポーターなども使うと良いでしょう。痛みが酷い場合は安静にし、少し痛みが和らいできたら、積極的に身体を動かすようにすると良いでしょう。
変形性関節症
加齢や、生まれつきなどの先天的な影響で関節の軟骨がすり減ることで、腰や膝、脚の付け根に痛みが発症してしまうことがあります。
最初は太ももの周辺から腰、お尻の部分に掛けて痛み出します。そしてそれが進行することで股関節の変形に繋がり、時には両足の長さが変わってしまったり、歩行の際の身体の揺れにも繋がります。3~40代の女性にこの症状は目立ちます。
◎関節の痛みは高野接骨院へご来院ください
関節の痛みは一度発症すると中々解消しないため、 つらい毎日を過ごしている方が多いようです。
それは関節そのものが悪いのではなく、 体全体の使い方などその他に原因があるケースもございます。
そのため、痛みを取るための薬を飲んだり一時的な治療で痛みを取ったとしても、 また日常に戻ると同じような痛みが発生するという話も珍しくありません。
当院では、関節の痛みに対しては、まず痛みが出ている箇所に対して 特別治療器を使って電気や超音波などのアプローチを行います。
スポーツ選手などが使用している治療機も導入しており、 安心して治療を受けていただけます。
また、関節の痛みが解消できてくると、 その痛みが出た根本的な原因の除去をするサポートをします。
また痛みが出にくい体つくりをすることで根本的に症状が改善に向かうようにしていきます。
痛みを感じたらすぐに当院にご相談ください。 ご来院お待ちしております。
◎関節の痛みの症例|ひたちなか市高野接骨院
腱鞘炎 ひたちなか市 50代 男性
仕事で腱鞘炎になってしまい、高野接骨院へ来院されました。
まず、あまり腕を使わないように指導させていただき、テーピングで負担を軽くしました。
温熱治療・手技により徐々に改善し、よくなってきたところで干渉波・マイクロ波での治療をさせていただきました。
1ヶ月ほど来院いただき、痛みがなくなりました。
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません
肩関節痛(五十肩) ひたちなか市 40代 女性
数ヶ月前から徐々に違和感を覚え、来院数日前から痛みで腕が上がらない状態になってしまったというご相談でした。
高野接骨院ではまず、手技と物理療法で関節の痛みをやわらげ、無理のない範囲で徐々に肩の可動域を拡大していきます。しばらく通院していただき、可能と判断すると関節のリハビリと共に、再発の防止のための運動療法を指導させていただきました。
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません