足底筋膜炎について
足底筋膜炎は、立ち仕事やスポーツをする人によくみられ、歩き出した時や急に動いたときに足裏のアーチ部分やかかと付近に痛みを感じるものをいいます。
治療方法や対策は人によって異なるため、原因や症状を知っておくことが大切です。
足底筋膜炎の原因とは?
代表的な原因は、サッカーやバスケット、ランニングなど足をよく使うスポーツや立ち仕事によるものが多いです。靴があっていない、もしくは硬い道路でトレーニングをしていることも足底筋膜炎になる原因になります。
足底筋膜炎が重症化すると、かかとの骨にとげのようなものができ、それがさらに強い痛みを発生することもあります。
痛みを感じたらスポーツを休んだり、クッション性の高い靴に替えるなどの対処を行うとともに、早期に治療を開始することで重症化を防ぐことにもつながります。
足底筋膜炎は当院へお任せください
足底筋膜炎のつらい症状は、高野接骨院にお任せください!
痛めて間もない場合はアイシングをします。同時に、干渉波または、微弱電流、ハイボルテ-ジの電気治療、超音波治療も有効です。その後は痛みのポイントとなる硬くなっている筋肉へのマッサ-ジやストレッチで筋肉を緩めていきます。
長い間痛みが続いている場合や、繰り返し痛みがある場合は、股関節、臀部、足首の筋肉や関だの硬さも影響していますので、患部だけの治療のみでなく下肢全体から治療をおススメ致します。慢性化している硬い筋肉にはショックマスタ-をおススメ致します。最後にキネシオテープやKTテープで患部のサポ-ト致します。
練習試合や、大事な大会前は前日にテ-ピングを希望する患者さんの少なくありませんので、遠慮なさらずお申し出下さい。急性の場合1週間は毎日治療して、その後は患部の痛みや状態を確認して2~3週間程を目安に改善を目指します。慢性の場合は5~6週程で改善を目指します。
当院では丁寧なカウンセリングを行い、つらい痛みの根本にアプローチして不快な症状を改善します。他院では良くならなかったという方も、ぜひ一度お気軽にご相談ください。