デッケルバンとは
ドケルバン病・ドゥケルバン病とも呼ばれるこの病気、親指を伸ばしたり広げたりといった際に手首が痛むのです。初めは軽い痛みですが、そのまま変わらず親指を使っていると痛みはどんどん激しくなるでしょう。
更には親指を動かすことさえ困難になり、日常生活にも支障が出始めます。
デッケルバンの原因とは?
この症状は、手指や手首の使い過ぎによって腱と腱鞘がこすれることで炎症が起こることが原因とされます。最近では、スマートフォンやパソコンなど親指を使うデジタル機器も増えてきているため現代人に多くみられる症状です。
ギターやピアノの演奏者・スポーツマンの患者も多く、また女性ホルモンのバランスの乱れが炎症に関係するようで出産前後や更年期の女性の発症者もたくさんいます。
糖尿病から手足の血流が悪くなって炎症が起こりやすくなるということもあります。
デッケルバンは当院へお任せください
デッケルバンのつらい症状は高野接骨院にお任せください!
当院では、丁寧なカウンセリングを行い辛い痛みを改善するとともに、再度同じ痛みが出ないような身体づくりをするサポートを行います。辛い痛みはがまんせず、豊富な施術実績をもった当院へご相談ください。