- 肉離れを頻繁に起こしてしまっている
- 痛くて歩けない、歩くだけでつらい
- 引きずりながらじゃないと歩けない
- 病院では湿布のみしかくれないので、改善する見込みがない
- 痛みで仕事に支障がきたしている
- スポーツにいち早く復帰しないといけない
- 負傷した場所が脹れてきて、早く痛みを取りたい
- 片足に負担がかかるため、身体のバランスを崩して膝痛や腰痛まで感じている
◎肉離れ(挫傷)・捻挫って何故起こるの?
肉離れ・捻挫を起こす方の大半は、普段から体のケアを怠っていることがあります。ケアを怠ると筋肉や関節が硬くなってしまいます。急な付加がかかった際に硬い筋肉や関節が付加に耐え切れずに肉離れや捻挫に発展することになります。
そのため、普段からストレッチなどのケアをすることで肉離れ・捻挫などの怪我を防ぐことができますが、一度怪我をしてしまったらなるべく早期に適切な治療をすることをオススメします。
ひたちなか市の高野接骨院の肉離れ・捻挫の治療方法は?
受傷直後は患部に対して手技のアプローチではなく、アイシングやマイクロカレント(微弱電流)を使います。それによって痛みの緩和だけではなく、筋組織の細胞の修復を施し、早期回復を目指していただきます。
その上で、テーピングや固定(シーネ固定、プライトン固定など)をして患部に負担がかからないようにします。腫れや痛みを早期に解消するためには欠かせない治療です。
一般的に、湿布や痛み止めなどの薬のみで治療が行われることもありますが、それでは関節や筋肉が動いてしまい損傷部に刺激が加わり続けることになり治癒が遅れます。症状によりますが、この治療を3日間続けて1週間前後経過を見ていきます。
症状が落ち着いてくると、温熱治療や手技を入れながら血流を改善していきます。それにより関節の可動域を良くしたり、固定により衰えた筋肉の状態を改善する運動療法を施します。
患者様によって、症状の改善状況が異なるため、運動やスポーツに復帰する時期の見定めも大切にしております。早期回復のためには、症状の見立ても誤らないようにしております。
特に、肉離れの場合は症状が解消したと思い込んでしまい、スポーツに復帰して同じ患部を傷めるという方も多くいらっしゃいますので、正しく状態をチェックさせていただきます。もし骨折の疑いがある場合は、近所の病院をご紹介させていただきますので、安心してご来院下さい。
◎ひたちなか市高野接骨院の肉離れ(挫傷)・捻挫の患者様の症例
陸上部で短距離の競技をされており、大会前で無理をきたし、右脚のハムストリングの肉離れを起こされました。走っている際に違和感を感じ、練習が終わった後に病院で診察を受け湿布を処方されたようです。
大会に出場するためには、早期回復をしなければならないので、高野接骨院にご来院されました。10日前後治療を続け、3週間ほどで完全に症状が解消されました。大会に間に合うことが出来、喜んでいただきました。
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません
夕方ごろ、自宅の玄関前にも関わらず暗かったため足元の段差に気付かず転倒され、腰と足首、手首を捻挫しました。
すぐに高野接骨院にご来院されましたが、手首の腫れや痛みが強かったため、近所の病院を紹介してレントゲンをうけていただきました。骨に異常がないことがわかったので、当院で治療を行っていきました。
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません