- いつまでたっても痛みが改善しない
- 事故後数日たってから症状が悪化した
- 倦怠感やだるさが長く続いている
- 病院で異常なしと言われたが痛みがある
交通事故の後遺症は、頭痛・頚部痛・しびれ・めまい・吐き気・腰痛そして倦怠感という形で現れます。
一見外見は「健康」と見られがちですが、このような後遺症は本人でなければわからないものです。
そのため、噂に悩み、職場や近所の人たちの目を気にしてしまいがちです。
その上で、後遺症は目に見えない「不安」となり、本人は周りの偏見と闘いながら「自分は鬱病か」と思うようにもなってしまいます。
しかし、自分で「これくらいなら・・・」と自己判断してしまうのは禁物です。
すこしでも違和感を感じたら、すぐ高野接骨院までご相談ください。
◎むち打ち症とは|高野接骨院
ムチウチって何?
交通事故などで、車同士の事故の場合につきものになってくる症状の一つがムチウチと呼ばれるものです。
正確にはムチウチ症と呼ばれるものなのですが、この症状の特徴の一つとして原因に対して実際に自覚できるような症状が遅れて来るというところがあります。
交通事故を起こして、ぶつかったけどその時は何もなかったからという具合に放っておいたら数日後に痛みに悩まされるようになってしまった、ということがよくあるのは正にムチウチ症特有の問題と言えましょう。
ムチウチかもしれない症状
一般的に知られてる症状と言えば、特に有名なのはやはり首の痛みでしょう。
それ以外にもあまり知られてはいませんが四肢の痺れや、耳鳴りがしたり眩暈から吐き気など痛みとは別の方向性の症状も報告されています。
肩が妙に凝ったり頭痛が起きたり神経的な部分の症状もありますので、こう言った症状が交通事故の後はもちろんですが激しいスポーツや労働でどこかぶつけたりした場合はむち打ちの可能性があります。
交通事故による腰痛|高野接骨院
交通事故と言えばむち打ち症状のほかに腰痛も多数報告されています。
むち打ちの一番代表的な症状と言えば、首の痛みですがこれは交通事故による衝撃が体を支える首、つまり頚の骨に対してダメージを残しやすいという事でもあるのです。
頚の骨は当然、体の中心を支えていますのでそことつながった腰に対して衝撃が伝道する可能性も高くそれが元で腰痛になったりする人もいます。
こう言った腰痛の原因になる物は、主に急性的椎間関節捻挫、わかりやすく言うとギックリ腰です。
交通事故による障害は、外からの衝撃によって引き起こされる物で外的要因から引き起こしやすいギックリ腰と非常に似通っているので同じような症状も起こってしまうという事です。
そして、こう言った腰痛に対する恐ろしいところが交通事故の外部からの衝撃で骨格がズレたり歪んでして、そのまま位置が変わらなくなってしまったりすることもあります。
そうなってしまうと、時間経過では治らずそのまま腰痛を抱え続けることになってしまいかねませんのであまり長引く前に病院で治療してもらうようにしましょう。
交通事故の腰痛治療早期治療と言ってもどんな治療がおこなわれるのか、それがわからないと不安です。
基本的に、一番最初に行うのはまず腰痛の痛みを取ってしまうために電気療法を試すところが多くあります。軽度の場合は、これだけでふつうに歩いたりする分には支障がなくなるので生活の支障がなくなります。
さらに血管を広げることで血行を良くしますが、動き回る事で血液を巡らせるとあまり宜しくないので気をつけましょう。腰痛もまた、一人一人体質などにあった治療をしますので高野接骨院へご相談ください。
◎交通事故治療についてもっと詳しくし知りたい方へ
◎交通事故による怪我の症例|ひたちなか市高野接骨院
むち打ち ひたちなか市 30代 女性
乗用車で買い物に出掛けたところ、信号待ちで後ろから追突されむち打ちの症状になられ、当院へ相談にこられました。
始めは病院に行っていただいてから転院していただのち、手技にて筋肉をもみほぐし、物理療法・温熱療法で治療しました。
結果、1ヶ月ほどで改善されました。
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません
むち打ち(腰痛) ひたちなか市 30代 男性
以前車を運転中に横から追突され、病院に通われていましたが症状がなかなか改善されないというご相談のため高野接骨院へ来院されました。
手技と干渉波で牽引し痛みをやわらげました。
また、継続して治療を行うため当院へ転院されましたが、夜8時まで診療しているため通いやすいとお喜びの声をいただきました。
1ヶ月ほどで症状は改善しました。
「免責事項」お客様個人の感想であり、効果効能を保証するものではありません